not
Last-modified: 2017-06-16 (金) 21:21:24
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not †
副詞 †
(動詞を否定して)〜でない
次のようにして否定文をつくる。
be 動詞の文……be 動詞の後に not を入れて,否定文にする。
- I'm not a doctor. 私は医者ではありません。
- He wasn't in this room. 彼はその部屋にいなかった。
- Don't be noisy. 騒がしくしないで。
- 命令文のときは例外で,be の前に don't をつけて,否定の命令文にする。
一般動詞の文……主語と動詞の間に do not を入れて,否定文にする。( do は does,did になることがある。)
- I don't play tennis. 私はテニスをしません。
- She doesn't like math very much. 彼女は数学があまり好きではありません。
- They didn't go to the library. 彼らは図書館に行かなかった。
助動詞の文……助動詞の後に not を入れて,否定文にする。
- I won't go to the park. 私は公園にいくつもりはありません。
- He hasn't finished his homework yet. 彼はまだ宿題が終わっていません。
【注意1】
否定文をもとにして疑問文をつくることがある(否定疑問文)。このとき,yes と no の日本語訳に注意する。
- Didn't they go to the library? 彼らは図書館に行かなかったのですか。
- Yes, they did. いいえ,行きました。
No, they didn't. はい,行きませんでした。
【注意2】
not のかわりに,no や never を使って否定文をつくることがある。
- I have no time to eat lunch. 私は昼食を食べる時間がまったくありません。
- He has never seen a panda. 彼はパンダを見たことがありません。
(動詞以外の語を否定して)〜でなく
- He is not a teacher but a writer. 彼は教師ではなく作家です。
- not が a teacher を否定してる。
- He is not only a teacher but also a writer. 彼は教師だけでなく作家でもある。
- not が only a teacher を否定してる。
<発音> ナット